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うちの仕事場で働いているアルバイトの人に本職アーティストの方がおられまして、その方が参加している展示会を覗いてきました。

ＡＤ＆Ａ　ｇａｌｌｅｒｙという肥後橋にあるギャラリーで「ＴＷＩＮＩＳＭ」というイベントです

テーマは大阪市がドイツのハンブルクと姉妹都市として２０周年記念を祝して開催された展示会だとのことでした

ドイツのアーティスト、大阪のアーティストの方たちが、様々な視点からドイツと大阪との関連や共有をとらえて作品を制作しているそうです。


大雑把で個人的な感想としては、
作品のクオリティは当然のことながら、閉鎖的で狭いスペースの中な施設の中で、うまく空間や雰囲気を利用しているな～と思いました
そして天井の高いスペースで、狭さを感じさせず作品の存在感がすごく引き立っていた気がします。

作品も一人ひとりユニークなテーマで、色んな刺激を感じさせるものでした
どういうところが日本とドイツとの関連してとらえてるのかな～とか思いながら見ると違ったおもしろさがあるかもしれません


またカタログやパンフレットにもアイデアが

カタログには表紙、裏表紙が鏡面状に、パンフレットには鏡面状の紙が

この鏡もテーマのひとつだそうです


あと入り口に立てる祝いの花？・・・まああれですよ

笑っていいとものテレフォンショッキングでゲストの名前を貼ってる後ろの部分ですよ・・・

それがまたゴミを集めて作られていて、ものすご～くエコなｗことになってました。









まあこの手の芸術の展示会の話は、話が長々となりますし感じ方捉え方が違うので、気になったら観てみるべきだと思うんでこの話はここまで

詳細はココ見てください
http://www.adanda.jp/event/090606.html


観た後はこのまま帰るのが惜しかったんでそギャラリー周辺をブラブラ

ビルが並ぶビジネスだけあって喫茶店や飲み屋が多かったですね～

でも全体的にオオシャレで落ち着いた雰囲気の店が多かったです

ｏｋａｚ好みの店が点々と並んでました～

そのうちの一軒で京町堀という通りであるｊａｐａｎｅｓｅ　ｃａｆｅ　翠というところでお茶しました～

純和風というより灯篭で灯したような落ち着いた光の中でモダンなイスや机が立ち並んだ雰囲気で、公演に向かって吹き抜けの状態でした。

和の落ち着いた雰囲気や納涼間をテイストした感じでしたね

そこであずきコーヒー！？っての飲みました
合うの！？とか思って頼んでみたら



美味でした★

あずきのほんのりした甘さですごい上品な味がしました。

家で作れそうやから試してみます
が、あずきの甘さがホント絶妙な甘さだったんで、味がくどくなりそう・・・


あと外ボーっと見てたらネコですよ

椅子に絵になるくらい理想的なクロネコ２匹とブチネコ１匹がいました

三匹並んで座っていてホント絵になる感じだったんですよ

それ見て写真撮るしかないと思って急いで会計すませて向かったんですけど・・・空気読めよ！！

おば様方っ！！

カメラ構えた瞬間、ｏｋａｚをさえぎっておば様方がネコをベタベタなでに来て・・・クロネコ１匹逃げるわ、ネコの姿勢変わるわで・・・もうっ！！！

触りたくなるのはわかるけど！！！

こんな理想的な構図一生ないやろな、とか思うと残念でしたけど、おば様去ってからカメラパシャパシャ撮っちゃいました










とまあ昼の短い時間でしたが、ｏｋａｚなりにすごく楽しめました～


店のアーティストの方の展示はもちろん、肥後橋ももう一度通いたいもんです