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まさかの年明け早々に世界の北野武主演、監督の「brother」と遭遇・・・
年明け早々任侠映画・・・でも

面白かったな~

と同時に北野武のスゴ味が感じ取れました。そして日本人にうけないのもよくわかりますね~
なにせやたらと血なまぐさい戦いや泥臭い勢力争いを包み隠さず映し出していたしね~

でもその中で垣間見える、漢の友情や自分を犠牲にしてまで友人を守りきる覚悟

そして一人を除いて武の兄弟(仲間)は全滅・・・

ハッピーエンド、感動大好きな日本人には、ね~・・・

しかしこういう任侠って外国にはない、日本の文化なんでしょうね 
というか、理屈嫌いな日本人らしい文化なんでしょうかね
終盤に日本人は不可解だって老人は言ってましたし


まあこれ見た後、今の日本人もなんだか理屈にとらわれがちに感じるんで、もっと感情的にいけたらいいな、とか思ったわけですよ

最後も仲間の黒人が、後悔混じりで泣きながら逃亡してましたが、日本人のその任侠という友情にも感動していました
okazも感動しました

なんだか説明が無茶苦茶ですが、なんかそれぐらい感情的なものであったのは間違いありません

そして結論、武の映画は(まだザトウイチとbrotherしか見たことないですが)、そういうイイ意味でも悪い意味でも人間くささがありますね
見たことある方、そうは思いませんか




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